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#contents
*概要 [#v8980283]
|>|設置|2008年|
|>|起源|1930年：共立女子薬学専門学校|
|[[偏差値>早稲田慶應の偏差値]]|河合塾|62.5|
|~|駿台全国|59|
|~|駿全|59|
|~|東進|薬70、薬科69|
|>|定員|210：一般150（薬学科100、薬科学科50）|
|>|配点|350：英語100、理科150、数学100|
|>|HP|http://www.sfc.keio.ac.jp/|
|>|HP|http://www.pha.keio.ac.jp/|
|>|過去問|#amazon(4325238115,left,慶應経済学部)|

*解説 [#o4c810f5]
2008年に共立薬科大学と合併し、慶應義塾大学薬学部となった。これにより、慶應は医薬看護を備えた総合大学となり、薬学部の偏差値も最高水準となった。
入学難易度は理科大を凌ぐが、研究という点ではまだ及ばないか。製薬会社の研究職をめざすならば、理科大→旧帝大院といった道が望ましい。

6年間の学費が1224万円であり、私立薬学部の中では平均よりわずかに高い程度である。

**薬学部の歴史 [#rb24c0df]
東京薬科大学、明治薬科大、星薬科大、共立薬科大の4つは4薬と呼ばれて人気があった。さらに、共立以外の3つは歴史があり、長らく定番のような位置づけだった。しかし、東薬、明薬が郊外移転して、立地の良い共立が急に人気校になった。共立はその少し前まで、女子大こともあり、急に4番手に上がってきた印象がある。
そして、2008年に慶應と合併して薬学部トップになった。



*入試 [#g26a3ecb]



**英語 [#je12f9fd]


**数学 [#b325812f]


**理科 [#m46e9f55]

*入試結果 [#x9133f1b]
**志願状況 [#j3e451d2]
-薬学科
|年|定員|志願|受験|合格|補欠|受/合|
|2020|100|1,342|1,215|282|19|4.3|
|2019|100|1,597|1,424|303|8|4.7|
|2018|100|1,777|1,573|306|0|5.1|
|2017|100|1,854|1,642|337|23|4.9|
|2016|100|2,024|1,841|363|24|5.1|
-薬科学科
|年|定員|志願|受験|合格|補欠|受/合|
|2020|50|759|700|231|27|3|
|2019|50|628|587|229|42|2.6|
|2018|50|663|616|242|41|2.5|
|2017|50|741|692|208|9|3.3|
|2016|50|821|774|233|13|3.3|


*学生生活 [#hc226b24]

**薬学部の就職先 [#od9001ea]
-薬剤師

-製薬企業

-卸会社
-公務員


*コメント [#h29bb777]
#pcomment(,reply)

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