設置 | 1990年 | |
校舎 | 湘南藤沢 | |
偏差値 | 河合塾 | 67.5 |
駿台全国 | 70.0 | |
東進 | 67.5 | |
定員 | 850 | 総合政策:一般225、AO 150 環境情報:一般225、AO 150) |
配点 | 一般 | 500:英語150、数学150、理科200 |
HP | http://www.sfc.keio.ac.jp/ | |
過去問 |
英語の超長文が中学英語の教科書レベルで特徴的。
1段階目:選択科目が基準に達しているか
2段階目:小論文が基準に達しているか
3段階目:合否判定
得意科目を選択する方式ではあるが、得意科目に頼りっきりというわけにはいかない入試方式である。
全問マーク式120分200点。
1300字程度の長文問題が2つ出題される。学部設立当初からこの形式で、長文といっても300字程度という当時の英語入試から考えると非常に斬新な問題形式であった。ただ、慶應義塾大学法学部のように精読を求められるわけではなく、長文全体の概要がわかれば解答できる問題でもある。細部の表現がわからなくてもなんとかなる。また、慶應義塾大学経済学部のような自由英作文もないので、対策としては速読一本でもOKである。
全問マーク式120分200点。範囲はBまで。
設問としては、大問5つ、そのうち1問は選択式でプログラミングに関する問題あり、論理パズル問題あり、数列の問題が多いということである。
両学部ほぼ同じ傾向ではあるが、違いもある。プログラミング問題は、経験のある人にとっては他問題よりも少し易しい。
120分200点。論述文字数は1500〜2000字。両学部ともに非常に量の多い設問分が出題される。じっくり読むのではなく、素早く読んで設問に回答することが大切。
総合政策学部は、大量の資料を分析し、事実に基づいた根拠から自分の考えまでを、600〜800字程度でまとめる問題が数問出題される。一方で、環境情報学部の小論文は、複数の小問にわかれて、根拠や考えが別個で問われる。200字で解答しなければならない問題もある。聞かれたことに対して最小限の文字でわかりやすく解答する力が求められる。
学部 | 特徴 |
共通 | 設問5つ、一見変わった問題、プログラミング/論理パズル問題あり |
総合政策 | 数学蟻燭ぁ▲戰トル少ない |
環境情報 | 微積多い、 |
入試 | 定員 | 志願 | 受験 | 合格 | 補欠許可 | 受/合 |
2020 | 275 | 3,323 | 3,000 | 356 | 71 | 8.4 |
2019 | 275 | 3,600 | 3,254 | 385 | 0 | 8.5 |
2018 | 275 | 3,757 | 3,423 | 351 | 0 | 9.8 |
2017 | 275 | 3,937 | 3,594 | 381 | 0 | 9.4 |
2016 | 275 | 3,765 | 3,482 | 496 | 0 | 7 |
入試 | 定員 | 志願 | 受験 | 合格 | 補欠許可 | 受/合 |
2020 | 275 | 2,999 | 2,664 | 282 | 82 | 9.4 |
2019 | 275 | 3,326 | 3,041 | 302 | 0 | 10.1 |
2018 | 275 | 3,123 | 2,866 | 333 | 0 | 8.6 |
2017 | 275 | 3,194 | 2,882 | 345 | 0 | 8.4 |
2016 | 275 | 3,162 | 2,849 | 437 | 0 | 6.5 |
年 | 数学選択 | 情報選択 | 外国語選択 | 外・数選択 |
'19 | 267 | 285 | 261 | 277 |
'18 | 301 | 272 | 277 | 300 |
'17 | 277 | 267 | 268 | 274 |
年 | 数学選択 | 情報選択 | 外国語選択 | 外・数選択 |
'19 | 250 | 274 | 263 | 277 |
'18 | 257 | 260 | 258 | 263 |
'17 | 265 | 268 | 266 | 271 |
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