概要

慶應文系の中では簡単な部類に入る。しかし、大手企業に卒業生が多く、就職は強い。

入試

慶應義塾大学法学部慶應義塾大学経済学部と比較すると少し難易度が下がる。しかし、A方式では数学受験が必須なため、国立併願者との競争となり、それなりに難易度は高い。B方式は数学は必須ではないが、倍率が高い分年度によって合格難易度にばらつきが出る。

英語

時間満点目標点大問小問形式
90分200点150点855程度マーク+記述10

55問中、文法系の問題が30問程度含まれており、比重が高い。長文問題は3題程度出題されるが、それぞれ500字程度であり、それほど文章量は多くない。文法小問対策が必要。
文章としては経営などの社会科学系が多い。

数学

時間満点目標点大問小問形式
70分100点75点515程度マーク+短答

ほとんどがマーク式の問題。しかし、2005年頃には記述式問題の出題歴もある。問題レベルとしては易しい。時間内に正確に解く能力が必要。

世界史

時間満点目標点大問小問形式
60分100点80点377程度マーク55+記述20+論述5

設問数が多く、時事的な経済系の知識が必要とされる。問題レベルとしては易しく、8割は得点したい。

日本史

時間満点目標点大問小問形式
60分100点70点380程度マーク55+記述20+論述5

世界史よりも少し難しい。しかし、問題数が多いため、勉強しただけ得点できる問題である。文化史が頻出であるため、重点的に対策しておきたい。

論文

時間満点目標点大問小問形式
70分100点70点350程度マーク+記述

標準的な小論文とは異なる。選択式問題がほとんどである。選択問題のうち数的処理を要する問題が20題となっている。
現代文の問題に近く、穴埋めと論述の2種類の設問がある。平均点は40点程度とのこと。
格言の空欄補充問題は正答率が低い。2009年からこの形式が始まったが、商学部受験のために格言の対策をする必要はない。時間の無駄。計算対応の問題は取り逃さないようにしっかりと見直しをする。

基本データ

代ゼミ偏差値67
河合偏差値A方式65.0、B方式67.5
1学年1000名
一般定員A方式480、B方式120
配点外国語200、歴史100、論述100
実質倍率A方式3倍、B方式7倍
HPhttp://www.law.keio.ac.jp/
過去問

過去のデータ

  • 合格最低点
    学科20142013201220112010
    A方式271254253294238
    B方式311274279282264
  • 現役占有率
    学部20142013201220112010
    A方式57.1%58.0%52.8%51.1%49.9%
    B方式71.9%71.7%65.7%59.6%63.6%
  • 補欠入学者
    学部20142013201220112010
    A方式20312713794
    B方式61542872

学生生活

学生生活は比較的楽。そのため、サークル活動に時間を費やすことができる。
入試難易度に比して一般企業への就職状況は良い。商学という実学を学ぶためであると考えられる。

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