概要

慶應の看板学部。1990年代〜2000年代初頭には法律学科に偏差値を抜かされたが、現在は同等ぐらいになっている。ただ、法律学科は司法試験志向の学生が多いのに対して、経済学部は就職志向の学生が多く、大手商社や都市銀行に多くのOBOGが存在する。そのため、就職に関しては経済学部が慶應で最も強いと言える。

入試

基本データ

代ゼミ偏差値68
河合偏差値67.5
1学年1200名
一般定員A方式480、B方式240
配点A方式英語200、数学150、小論70
B方式英語200、歴史150、小論70
実質倍率A方式4.0倍程度、B方式5.0倍程度
HPhttp://www.econ.keio.ac.jp/index.shtml
過去問

英語

時間満点目標点大問小問形式
100分200点155点440程度マーク+自由英作文1題

長文問題の語数は2500程度であり、SFCと同等の分量。それでありながら設問も難しいので、難易度としてはSFC以上であると言える。また、学部の立場上国立併願者を意識してか、100語以上の自由英作文も出題される。長文問題が基準に達していないと英作文は採点されない方式である。
自由英作文に関しては、文法の誤りがないこと、論理的であることを意識し、基礎的な英文を書けるようにしておく。

数学

時間満点目標点大問小問形式
80分150点100点425程度マーク+記述10問

時間に比して問題量はかなり多い。前半3題は基礎的、後半3題は応用問題。
英語と同じく前半で基準点に達しないと後半部分は採点されない方式である。前半は8割程度確保したい。

歴史

80分150点。範囲としては世界史1500年以降、日本史1600年以降であるが、それ以前の学習も必要である。近現代史の比率が高いため、進学私立高校出身者や浪人生が有利である。
100字〜300字程度の論述も出題されるため対策を十分にする。

小論文

時間満点目標点大問小問形式
60分70点50点12程度論述

[設問A]は空欄補充問題。字数は400字以内。空欄の前後の文脈に合致した、適切と考えられる文章を自分で考えて記述することが求められている。[設問B]は論述問題。字数は200字以内。課題文の内容を理解した上で、指示に即した事例引用と説明が求められている。

過去のデータ

  • 合格最低点
    学科20142013201220112010
    A方式250270289259267
    B方式256268257270262
  • 現役占有率
    学部20142013201220112010
    A方式55.6%59.0%55.3%51.7%49.2%
    B方式64.2%65.2%57.9%58.2%57.5%
  • 補欠入学者
    学部20142013201220112010
    A方式22017090146163
    B方式9748232373

学生生活

カリキュラムは慶應文系の中では厳しい。授業は数学色が強いものもあり、数学が苦手だと苦労する。1年終了時までに高校レベルの数学3Cは履修するようになっている。
留年率も文系学部の中では高い。

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